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大木会計事務所
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① 帳簿付けのタイミング
② お金の流れ
③ 現金の管理
④ 経営に役立つ帳簿付け
この4つのコツを押さえましょう
帳簿付けのタイミング
業種にもよりますが、毎日売上がある業種は、帳簿は毎日つけること。
そうでなければ一週間に一度。と言うように、帳簿付けのタイミングを決めておきましょう。
「時間のあるときにやる」と思うと、絶対に後回しにしてしまい、失敗します。
お金の流れ
お金の流れを決めておかないと何がおきるでしょうか。
帳簿上はお金があるはずなのに、実際はお金がないという状況が間違いなく発生します。
これでは帳簿をつける意味が半減します。
ですから、お金の流れは必ず決めておきましょう。
現金の管理
現金の管理がずさんだと税務調査で苦労します。
普段から、現金の管理方法を決めておけば解決できます。
1.毎日閉店前に、レジの中は、釣り銭だけ入れておくようにし、余分なお金は銀行に預けておく。
2.現金売上は翌朝、全額銀行に入金する。
3.仕入れや経費はレジのお金で精算しない。
4.小口現金の管理をする。
経営に役立つ帳簿付け
帳簿付けは税金の申告のためだけに行うものではありません。
自社の経営状態が把握でき、意思決定に役立つなど、企業経営に必要不可欠なものです。
こんなことが可能になる
1.意思決定に役立つ資料を作成する。
2.収益力を把握する。
3.財産状態を把握する。
4.対外的信用につながる資料を作成する。
以上の4つのコツを押さえれば、儲ける帳簿テクニックが習得できます。
当事務所では長年の経験を活かし、経営者の事業に合った帳簿つけの提供に努め、
企業の黒字経営を全力でサポートいたしてまいります。