東京・神奈川で、医療税務、医業の経営相談、医院・クリニックの事業承継・相続対策が得意な税理士なら

大木会計事務所

医療専門プロジェクト湘南

〒254-0811  神奈川県平塚市八重咲町19番27号

無料相談実施中

お気軽にお問合せください

お気軽にお問合せください

0120-13-1107

医療経営
儲ける帳簿
儲ける帳簿4つのコツ


① 帳簿付けのタイミング

② お金の流れ

③ 現金の管理

④ 経営に役立つ帳簿付け

この4つのコツを押さえましょう

 

帳簿付けのタイミング

業種にもよりますが、毎日売上がある業種は、帳簿は毎日つけること。

そうでなければ一週間に一度。と言うように、帳簿付けのタイミングを決めておきましょう。

「時間のあるときにやる」と思うと、絶対に後回しにしてしまい、失敗します。

 

お金の流れ

お金の流れを決めておかないと何がおきるでしょうか。

帳簿上はお金があるはずなのに、実際はお金がないという状況が間違いなく発生します。

これでは帳簿をつける意味が半減します。

ですから、お金の流れは必ず決めておきましょう。

 

現金の管理

現金の管理がずさんだと税務調査で苦労します。

普段から、現金の管理方法を決めておけば解決できます。

1.毎日閉店前に、レジの中は、釣り銭だけ入れておくようにし、余分なお金は銀行に預けておく。

2.現金売上は翌朝、全額銀行に入金する。

3.仕入れや経費はレジのお金で精算しない。

4.小口現金の管理をする。

 

経営に役立つ帳簿付け

帳簿付けは税金の申告のためだけに行うものではありません。

自社の経営状態が把握でき、意思決定に役立つなど、企業経営に必要不可欠なものです。

こんなことが可能になる

1.意思決定に役立つ資料を作成する。

2.収益力を把握する。

3.財産状態を把握する。

4.対外的信用につながる資料を作成する。

 

 

以上の4つのコツを押さえれば、儲ける帳簿テクニックが習得できます。

当事務所では長年の経験を活かし、経営者の事業に合った帳簿つけの提供に努め、

企業の黒字経営を全力でサポートいたしてまいります。