東京・神奈川で、医療税務、医業の経営相談、医院・クリニックの事業承継・相続対策が得意な税理士なら

大木会計事務所

医療専門プロジェクト湘南

〒254-0811  神奈川県平塚市八重咲町19番27号

無料相談実施中

お気軽にお問合せください

お気軽にお問合せください

0120-13-1107

医療経営
経営改善計画書

金融機関を納得させる「経営改善計画書」

経営改善計画書とは、

企業自身が、現在、将来にわたって予想される問題をあらかじめ把握し、

その改善策を示す計画書のことです。

この計画書は、金融機関から提出を求められるケースが多く、

現実的かつ実行可能な計画書に作成する必要があります。

 

 

経営改善計画書作成の4つのポイント

数字の根拠明確にする

出来ないことは、数字に盛り込まない

債務超過の場合、解消できる見込みを盛り込む

5年以内に経営再建の見通しを立たせる

 

銀行が第一に考えるのは、

融資先企業が借入金を確実に返済してくれるかの現実的な「返済能力」にあります。

提出した経営改善計画書で、返済の確実性を明らかにし、

銀行にそれをアピールすることが重要です。

 

銀行を納得させる具体的な経営改善計画書とは

現在の状況の原因をしっかり分析し、改善策の実現可能性が高い

将来の利益計画の改善要因が、売上増に頼っていない

将来の借入金返済計画で、融資残高が減少している

最低でも経常赤字計上は2期連続までとなっている

概ね3年間以内に黒字化、5年以内に債務超過解消が実現できる

 

 

心当たりのある会社はまず相談を!

金融機関に経営改善計画を作ってくださいと言われた

なんだか最近、金融機関の担当者の対応が厳しくなってきている

最近、資金繰りのことで心配だ

二期連続赤字になりそうだ

 

上記のようなことが最近気になっている中小企業の経営者の方は、

お気軽にご連絡ください。

当事務所は、あなたの繁栄へのベストパートナーとして

全力でサポートしてまいります。